2012年2月5日日曜日

占いからの解脱

占いを信じている人は多いと思う。







と、いう僕も実はハマりかけた事が過去に一度ある。







しかし、今から15年以上前にそれまでの思考を思い切って180度変えてみたら、一発で占いへの依存心がゼロになった。






簡単に言えば、占いに頼りたくなる自分と言うのは、自信喪失して依存心が強くなっているだけ、という事に気づき、






『どうなっても良い!!』






という究極を言えば『死の覚悟』ができたら、キレイに抜け出せた。






悩んでいる自分のまま、思いきり何も考えていないかのように、自分の道は自分で切り開く!と本気で思ったら今までなんだったんだ?というくらい、易々と抜け出せた。






そういう時の自分って、







『自分が倒れないように』





とか、






『落ちないように』






とか、





『倒れたらどうしよう』





とか





『潰れたらどうしよう』






とか思っている。ココに目を付けた。






僕が、最終的にどういう思考に変えたのか、と言うと






『どうなってもいい!!落ちても、そのまま進み続ける。』






『どうなってもいい!!倒れても、這い上がる。』






それだけだった。






倒れない人が強いんじゃないし、落ちない人が強いんでもない。






倒れても、落ちても、這い上がる人が強いのだ。






と、言う事は、実は弱い自分にもできる事に気づいた。






弱くて、倒れても、落ちても、それでも弱いまま、そのまま進んで立ち上がればいいんだ、という事に気づき、覚悟をした。






鉄のように固い事が強いと誤解していた。





鉄は、ある程度の強さまでは耐える事ができるが、それを過ぎるとポキッと折れてしまう。






ゴムのように、柔らかいものは弱いと誤解していた。






ゴムは、どんなに強い負荷がかかっても、柔軟性があって決して折れない。






空気や水のように、形が変わり自在なものが一番強いのだ。





占いの細木数子の大殺界やら、殺界やら凶などは、実は全部を計算すると7割は凶に当てはまるのだという事を知らない人は多い。





結局は、恐怖を提示し、その恐怖から逃れたい人に、その解決策を教えてお金を儲ける、、、。





ただのビジネスモデルのひとつなだけである。






大殺界だったから、悪いことが起こった、とよく人は言うが、それは大殺界だから起こったのではない、不注意の結果だ。





例えば、ガンが見つかったのが大殺界だったとして、その前には良い年回りの年があった場合はどうなるのか考えれば答えが見つかる。






『ガンが見つかったのは、大殺界だからだ!』






と言っても、実はその前の良い年回りの時にも、すでにガンは体にあって侵攻していたのだ。





それなら、なぜその良い年回りの年に、ガンの早期発見ができないのだろうか?





結局、ガンも日頃の不摂生の結果である。と僕は思っている。





それを、大殺界だから、、、とかは関係ないのだ。






今年、僕は42歳で厄年?、、、多分そうだよね。厄年って前厄とか後厄とかってあるんでしょ?だったら、そのどれかに入るはずだ。





しかも、天王星プラス?とかいう星の僕は、大殺界の真っただ中らしい。






でも、何も気にしていない。気にしていたら、何かが起これば、やっぱり!厄年で大殺界だからだ!となるだけだもん。






そんな誰かや、何かのせいにしたくない。自分のせいだし、自分の責任。自分の人生、自分で責任もって生きたい。





何かあれば、それは僕の日頃の不摂生や、日頃の悪い習慣の結果なだけ。





自分が悪い。ただそれだけ。





倒れても、落ちても、それでも進むのみ。





素敵ね、、、足立さんって♡と、いう全国の女性の方は大勢いらっしゃる事でしょう。





しかし、そんな女性の方へ、、、ファンレターは厳禁にします。





郵便配達員の事を考えて下さい。




10トントラックで何百台ものファンレターが僕に届く事になるんですよ。大変です。





この店の周りが、ファンレターを運ぶ郵便バイクの数だけで大渋滞になってしまいます、、、。そういう事を考えて下さいね、大人の対応をして下さいね。ファンレターは禁止です。





、、、、ね?バカでしょ僕って。






、、、知ってる。






どうしたらこのバカは治るんだろうか?





あ、もしかしたら、占い師さんに見てもらえば治るかもしれない!!





誰か、よく当たる占い師知ってる人は居ませんか?紹介して下さい。






えへへ♡







こんな説得力のある、素敵な僕の作品紹介です。きょうはコチラです。






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