2012年2月2日木曜日

見間違えた『理由』

昔、ラジオを聴いていると、ラジオのリスナーから昨日の話です、とお便りを読み始めた。




聴いていると、リスナーさんと旦那さんが一緒に、近所をウォーキングしている時の話だった、、、




「角を曲がると、向こうから歩いて来る人に旦那が、お辞儀をしたんです、、、でも、私は知らない人でした。」





僕は、何気なく聴き続けた。





「こちらに向かって歩いて来たので、すれ違う時に私も軽く、頭を下げましたが見かけない人で、大きな犬を連れている、貧の良さそうなおじさまでした。」





僕は全く興味のない話だったが、どんなオチなのか話を聴いた。





「私は今の誰?、と旦那を見ると、なぜか旦那は真っ赤な顔をして言いました、、、」





僕はここで、ラジオのボリュームを上げた、、、





「近所の山内さんの奥さんかと思ったんだけど、、、違った。」





リスナーの奥さんの話は続いた、、、





「山内さん?髪の毛の長いワンレンの?、、、でも今の男の人だったよね?」





僕は、オチの答えを急いだ、、、





「、、、、、犬の方を見間違えた。」





続きを聴くと、そのおじさんが連れていた犬はアフガンという犬種で、背が高く毛も耳も長く、その耳が奥さんの髪の毛に見間違えたという、、、






角を曲がって来て、犬に律儀にお辞儀をする旦那さん、、、






僕は嫌いではない。





仲良くなれそうな気がします。





だって、僕も数年前に、あるものを人間に見間違えてスリリングな体験をした事があるからだ。





その話を次回にご紹介させてもらいます。





このラジオで紹介されたこの話に出て来た、その旦那さんは目がとっても悪いそうだ。






僕は目が2、0なのに見間違えた理由とは、、、






乞うご期待!!、、、しない方がいい、、、。







僕のつくったコブラウォレットのイメージ写真です。




0 件のコメント:

コメントを投稿